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1/100 MG MSZ-006C1 Z pluc C1 [ガンプラ]
=コメント=
お題はZ plus C1です。これ自分の大好きなモビルスーツの中の一つだったりします。しばらく未組立てのまま押入れに眠っていたキットを掘り出して今回レッツトライ!とあいなったわけです。
カラーリングはいつものとおりオリジナル。ロービジカラーだとちょっと味気なくて。あと、手持ちに「Mr.ベースホワイト1000」という缶スプレーが余っていたので有効利用しました(これ本当は塗料じゃなくてサフなんだけど、白の隠蔽力が強いので重宝します)。
キットレビューについては、多分いまさらな感じもしますけど一応。
とにかくパーツが多く、いつまでたっても出来上がりに近づかない!あと、パーツ分割の関係でスプレー塗装するには合わせ目消しが非常に面倒!今回脚とかは合わせ目消しはしませんでしたよ。ちょっと後悔(ーー;)。
このキットの売りの変形なんですが、ポリキャップの保持力が強いのでピタッと決まるのはいいんですが、なにせ工程が複雑で変形させるのにかなり時間がかかるのがつらい...。まぁこれはしょうがないか。
とまぁ初心者にはかなりおススメしにくいキットで、塗装と組立てに相当気力をそぎ取られてしまったので、定番工作の膝の横ロールについては今回パス。でも顔とかプロペラントタンクとか細かいところで手を入れています。
写真を撮るとき気づいたんだけど、Z plusってポージングのバリエーションが少ないよね。せいぜいスマートガン構えてるのくらい?サーベル持たせるのもなんか違うし。
出来上がりを眺めてみると、やっぱりかっこいいMSだよね~(*^。^*)。でも次はもっと簡単なの作ろうっと...。
=改造(と言えるのか?)ポイント=
頭部と顔は大きすぎる印象があるので、ヘルメットは下端と頬部を削って小型化し、マスクも下端と顎を削る。これだけでかなり小さくなったように見えるのでお試しあれ。
このキットで個人的にかなり気に入らなかったのが、ウィングバインダーのプロペラントタンク接合部。はっきりいってダサい!元のデザイン画のイメージに近づけるべく、ジョイント部にはコトブキヤの角バーニアを使用し瞬着で固定(非可動)しました。
あとは脚部ビームカノンと頭部バルカンの銃口をピンバイスで開口したくらい。以上かなりお手軽な改造だけでほとんど素組に近いです。
=塗装= (1)はタミヤカラーアクリル塗料の筆塗り (2)はGSIクレオスの水性ホビーカラー (3)はタミヤスプレー
1.本体・・・Mr.ベースホワイト1000
2.関節、内部メカ、スマートガン等・・・TS-17 アルミシルバー(3)
3.足、頭部インテーク、胸部インテーク等・・・XF-66 ライトグレイ(1)
4.センサー、カメラ・・・H93 クリアブルー(2)
5.カメラアイ・・・H49 すみれ色(2)
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